税理士業の方のウェブ戦略を考えてみたいと思います。
前提としては、小規模の税理士事務所または個人で営んでいる方向けです。

税理士業は、人の紹介などオフラインで新規のお客さんを得るイメージが強いですが、ウェブでも集客できると考えます。

税理士業の新規顧客をするためのウェブ戦略9選

税理士さんの売上は大きく分けて、定額(毎月売上が発生する)とスポット(1回限り売上が発生する)の2つのサービスがあると考えています。
(私は過去に税理士事務所に勤めていたので、経験測ですがもっと他にもあるかもしれません)

定額サービスは、顧問契約、申告書作成で、スポットは、相続申告、確定申告です。

  • 定額サービス・・・顧問契約、決算申告書作成
  • スポットサービス・・・相続申告、確定申告

✔︎  ウェブ戦略を使って、契約されるポイントは「信頼構築」と「リスト獲り」
税理士業のサービスは、高額商品です。
1万円以下のサービスなら、信頼がなくてもネットで売ることができるかもしません。

顧問料は、毎月3万円〜6万円×12ヶ月で36万円〜72万円です。
スポット売りげは、相続金額にもよりますが少額ではない場合がほとんどです。

高額商品をインターネットで売るためには、「信頼構築」が必要です。
この人にお願いしたいと思ってもらうためには、「リスト」を獲得し信頼してもらえるような投稿をします。
リストとは、メールアドレスやLINEでお友達になってもらうことをさします。
メールアドレスに定期的に配信したり、LINEでYouTubeのコンテンツのお知らせをしたりすることで身近な存在になっていくのです。

✔︎ ゴールを決める

定額の顧問契約・申告書作成で新規顧客を獲得したい場合のウェブ戦略のゴールは、「お問い合わせ」です。
なぜなら、顧問契約は毎月料金が発生するので慎重に決めるので、いきなりウェブサイトから申し込みにはつながらないからです。
でも、信頼がたまると契約してくれるので、お問い合わせができるようにしておくといいです。

✔︎ 手順は以下になります。

  • SEO、SNS、広告のいずれかでリストを獲得する
  • お問い合わせページ(ランディングページ)を作成する

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具体的な戦略を9つ出してみましたので、解説していきます。

1、【定額商品向け】広告を出してLINEに登録→LINEで事業説明やコンテンツ配信→契約

広告は、即効性があります。
Google検索広告で広告を出し、LINEに登録してもらう方法です。

Google検索広告で、見込み客になってくれそうなキーワードで広告を出します。
税理士さんを探している、もしくは将来お世話になりたいと思っている、個人事業主から法人にしたから税理士さんに頼みたい、こんな人たちが検索するであろうキーワードで出稿します。
広告はランディングページで作成します。

LINEは、普通のLINEではなくLINE公式で配信します。
LINEで登録してもらった人に、5個ぐらいコンテンツを配信し、信頼関係を作っていきます。
コンテンツは、事業説明や他社と違う点、どんな人が運営者なのか、料金体系なども含むといいですね。

LINE公式アカウントでゆるくつながりつつ、申し込みボタンを設置しておくでもいいと思います。

  • メリット・・・即効性があある、質の高い見込み客を集められる可能性が高い
  • デメリット・・・キーワードにもよるが広告費用がかかる
  • 必要な知識・スキル・・・Google検索広告、LINE公式アカウントの配信方法、ウェブライティングスキル

2、【定額商品向け】広告を出してメルマガに登録→メルマガで事業説明やコンテンツ配信→契約

こちらもGoogle広告を出稿するところまでは1と同様です。
広告でメルマガ登録を促します。
もしくは、メールアドレスを登録してくれた人にプレゼントを送ります。

メールリストに、LINEと同様、5個ぐらいコンテンツを配信し、信頼関係を作っていきます。
メールアドレスの最後に、申し込みができるようにしておきます。

  • メリット・・・即効性があある、質の高い見込み客を集められる可能性が高い
  • デメリット・・・キーワードにもよるが広告費用がかかる
  • 必要な知識・スキル・・・Google検索広告、メルマガの配信方法、ウェブライティングスキル

3、【定額商品向け】YouTubeで配信→LINE登録→YouTubeの配信のお知らせで信頼構築

広告は多少お金がかかりますが、YouTubeは基本的には無料です。
YouTubeで、役に立ちそうなコンテンツを配信して、概要欄にLINE登録のランディングページを貼っておきます。

おそらく1年くらいかかると考えていいと思います。

  • メリット・・・無料でできる、YouTubeをコンテンツとしてメルマガやLINEで2次利用できる
  • デメリット・・・時間がかかる、モチベーション維持が難しい
  • 必要な知識・スキル・・・動画編集スキル、Youtube配信の方法、LINE公式アカウント配信方法

4、【定額商品向け】Instagramに投稿→LINE登録→YouTubeの配信のお知らせで信頼構築

Instagramも無料で利用できるツールです。
写真の投稿なので、パッと目に入るものがいいです。

税理士業でも、Instagramの活用はできます。
お客さんになってくれそうな人が役に立ちそうな内容の言葉や知識をきれいな文字で表現したり背景をつけたりして見やすくします。

さらにプロフィール欄にLINE登録のランディングページを貼っておき登録をうながします。
LINE公式アカウントでコンテンツを5個ぐらい配信して信頼を構築していきます。

  • メリット・・・無料でできる、YouTubeをコンテンツとしてメルマガやLINEで2次利用できる
  • デメリット・・・時間がかかる、モチベーション維持が難しい
  • 必要な知識・スキル・・・Instagram投稿の知識、映える写真の撮り方、LINE公式アカウント配信方法

5、【定額商品向け】ブログに投稿→毎回無料相談のお知らせをつける

ブログを作って、無料相談受け付けますなどを最後に盛り込み方法です。

  • メリット・・・少額で始められる
  • デメリット・・・時間がかかる、モチベーション維持が難しい
  • 必要な知識・スキル・・・SEOの知識、ウェブライティングスキル

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6、【スポット商品向け】広告を出してお問い合わせ、無料相談、申し込みボタンをつける→登録

ここからは、今まで紹介してきた定額のサービスではなく、「相続相談」「確定申告」などの1回限りのサービスの場合です。

「相続相談」や「確定申告」で検索する人は、比較的「今すぐサービスを受けられる」ことを望んでいると想像できます。
これら見込み客が検索するであろうキーワードでGoogle検索広告を出稿する方法です。

ランディングページのCTA(訴求)は、お問合せまたは無料相談または申し込みで作成し、登録をうながします。
今すぐなんとかしたいと考えているお客様には、ランディングページでサービスについて誠実に説明します。
これが信頼構築につながって、申し込みにつながっていくからです。

  • メリット・・・即効性がある、広告から申し込みにつながる可能性が高い
  • デメリット・・・広告費用がかかる(キーワード次第)
  • 必要な知識・スキル・・・広告スキル、ウェブライティングスキルなど

7、【スポット商品向け】YouTubeで相続や確定申告に関する投稿→お問い合わせ、無料相談、申し込みボタンをつける→登録

YouTubeで普段から投稿していて、そのなかでも相続相談や確定申告の投稿をします。
その概要欄にランディングページを貼り、お問合せまたは無料相談または申し込みを誘導する方法です。

こちらも普段からの投稿が必要なので、すぐに集客できると言うわけではありません。
スポット向けなので、ランディングページをはってそこから申し込みしてもらいます。
YouTubeである程度信頼が構築されていれば、申し込みもしやすくなる可能性が高いです。

  • メリット・・・無料でできる、YouTubeをコンテンツとしてメルマガやLINEで2次利用できる
  • デメリット・・・時間がかかる、モチベーション維持が難しい
  • 必要な知識・スキル・・・動画編集スキル、Youtube配信の方法

8、【スポット商品向け】Instagramでで相続や確定申告に関する投稿→お問い合わせ、無料相談、申し込みボタンをつける→登録

InstagramもYouTube戦略と同様、

9、【スポット商品向け】定額でとったLINEとメルマガリストに相続や確定申告の悩みを書き申し込みを促す

税理士業の新規顧客獲得のためのウェブ戦略はどれを選べばいいか

9つのウェブ戦略をのべてきましたが、結局どれからやればいいの?という声が聞こえてきそうです。
私の考えは、今すぐ新規顧客を獲得したいなら「広告」(費用がかかります)で、お金をかけたくないならSNSかブログやウェブサイトでコンテンツを発信していくのが良いと思います。

  • 今すぐ新規顧客がほしい・・・1、2、6でまずは顧客を獲得する
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ウェブデザインを学ぶ方法

  •  ウェブデザイナーになったらできること
  •  かかる費用や時間
  •  未経験からの仕事を獲得方法